ばぶどうぶつクリニックの方針
開業の経緯
ばぶどうぶつクリニックは、小動物の地域のかかりつけ医の役目を果たしたく思い開業致しました。
予防のススメ
動物病院は人間の病院と異なり全科を把握しなくてはなりません。
得意分野というのはありますが、全科において飼い主の皆様に満足のいくような治療ができるとは思いません。
予防に力をいれ、定期健康診断を行い、気軽に相談して頂き、早期に病気を発見し、院内で治療可能なものは早急に対処し、複雑なものに関しては専門の機関に紹介するようなシステムをとっています。
近年は動物も高齢化し、人間と同様の成人病、生活習慣病、腫瘍疾患等が増えてきました。
動物とはいえ、家族の一員であり、口のうまくきけない子供と一緒です。
飼い主の方が、普段から動物をよく観察しておくこと、また中年動物(6、7歳過ぎ)における定期健康審査などをとうして現状をいつも把握しておくことが大切です。
そしてまたそれが予防につながります。
食事を摂っているから大丈夫、ちょっと変だけど元気がありそうだから大丈夫と様子を見ていて大事に至らない様にしましょう。
診療時間について
診察時間ぎりぎりに受付される方がいらっしゃいますが、特に午前中はお昼休みに手術や歯石除去、検診をしているため、遅くとも診察時間の15分くらい前にはご来院ください。
ぎりぎりの場合はお断りする場合がありますので、ご理解ご協力をお願いいたします。
診察について
それが良い点でもあり、皆様にご迷惑である点でもあるかと思っています。
いろいろご不満がある点はご指摘をください。
改善できるところは積極的に直していきます。
インフォームドコンセントをして、こちらのポリシーもご理解いただけると幸いです。